【Salon#354】2026年5月2日(土) 14:00~16:30
英国発祥の近代スポーツ、サッカーをいち早く取り入れ、「赴任地にゴールポストを」を合言葉に全国に広めた東京高等師範学校蹴球部の創部から130年が経過します。文献からしかサッカーを知ることができなかった時代から、実際のゲームを体験し、試行錯誤を繰り返し、外国人指導者に学び、海外に挑戦し、長い年月をかけて普及と強化を進めてきました。
戦前の日本サッカーの飛躍には、ビルマ(ミャンマー)からの留学生、チョウ・ディン氏の全国行脚がありました。「スコットランド人からサッカーを教わった」という彼が伝えたのは、今につながるパスサッカーでした。
1964年の東京オリンピックで招聘されたD.クラマー氏の提言を受けて日本サッカーリーグが1965年に発足します。Jリーグにつながる全国リーグです。その翌年、今から60年前の1966年に、日本代表は初めて海外のプロチーム、スコットランドの「スターリング・アルビオン」と対戦します。アマチュア選手で構成された当時の日本代表はプロの厳しさと学びを得て、1968年にはメキシコ五輪で銅メダルを獲得します。
そうした学びの歴史を経て、今では多くの日本人プレーヤーがスコットランドをはじめ、ヨーロッパを中心に海外で活躍し、日本代表はワールドカップの常連国となりました。一方、スコットランドは28年ぶりにFIFAワールドカップに出場。これに導く劇的ゴールを決めたのは、幼少期に憧れのセルティック中村俊輔選手からスパイクをもらってプロ選手を志したキーラン・ティアニー選手です。
スコットランドと日本とは、昔からサッカーにおいて深い縁とゆかりがあるのです。
いよいよ本年2026年6月には、日本が8大会連続出場となるFIFAワールドカップが開催されます。「目標は世界一」と公言する日本代表の躍進の秘密はどこにあるのか。長年にわたりスコットランドと日本のサッカーに注目してきた登壇者らと、スコットランドからの「学び」を中心に、FIFAワールドカップの展望、そして日本とゆかりあるスコットランド現代表の応援を含めて、楽しくそして熱く語り合いたいと思います。
【名称】NPOサロン2002公開シンポジウム2026
「日本サッカー130年目の挑戦-SAMURAI BLUEの恩人 スコットランドも応援しよう」
【主催】特定非営利活動法人サロン2002、関西大学体育会サッカー部
【協力】関西大学東京センター ※ほか調整中
【日時】2026(令和8)年5月2日(土) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
注)終了後は近隣(または同会場)で懇親会を予定
【会場】関西大学東京センター(JR東京駅日本橋口サピアタワー9F) https://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/
注)オンラインでも参加できます(参加申込された方にZoomのURLをお送りします)
【参加費】1,000円(※サロン2002ファミリー、および一般参加の学生は無料です)
【登壇者】
後藤 健生(サッカージャーナリスト)
黒田 勇(関西大学名誉教授)
中塚義実(特定非営利活動法人サロン2002理事長) ※ほか調整中
【申込】 以下のイベント紹介サイト「Peatix」よりお申込みください
https://peatix.com/event/4931737/

