【Salon#355】2025年5月15日(金)19:00~21:00

【概要(演者より)】
 本セッションでは、コロナ禍を契機にスタートしたA-GOALプロジェクトのこれまでの歩みと現在地をご紹介します。
A-GOALでは、2022年より、アフリカ・ケニアのキベラスラムで、約2,000人の子どもたちが参加するユースサッカーリーグ「キベラA-GOALリーグ」を年間を通じて運営しています。子どもたちの居場所づくりにとどまらず、食料支援や災害時の緊急対応など、コミュニティ全体を支える活動へと発展してきました。
 こうした取り組みは、キッコーマン、ユニ・チャーム、SARAYAといった企業との連携により成り立っており、2026年2月には「スポーツ庁長官感謝状」を受賞しました。受賞式には、ケニアから「キベラA-GOALリーグ」のチェアマンと副チェアマンが初めて来日し、活動の広がりを象徴する機会となりました。
 これらの実践を通じて見えてきたのは、スポーツが単なる競技の場にとどまらず、「人と人をつなぎ、社会を支えるハブ」として機能し得る可能性です。
 現在、A-GOALでは2030年を見据えた中期計画の策定を進めています。「スポーツを通して日本とアフリカをつなぎ、持続可能な社会を築く」というミッション、「心の豊かさと将来への選択肢を持てる環境をつくる」というビジョンのもと、A-GOALの活動を通してスポーツが社会にどのような価値を生み出し、それをいかに持続可能な形で展開していくかを改めて問い直しています。
 本サロンでは、その検討過程も共有しながら、参加者の皆さまとの対話を通じて新たな視点やヒントを得る機会としたいと考えています。

 当日は、以下のような問いをもとにディスカッションを行います。
 ・ユースサッカーリーグは社会の中でどのような役割を果たしうるのか
 ・その価値を持続可能な形にしていくためには何が必要か
 ・ケニアでの実践を、日本の地域や教育、クラブの現場にどう活かせるのか
 A-GOALの事例を入り口に、「スポーツで築くコミュニティの可能性と持続性」を共に考える機会となれば幸いです。

 スポーツに関わる方はもちろん、教育、地域づくり、企業活動など、多様な立場の皆さまのご参加をお待ちしております。

【日 時】2026年5月15日(金)19:00~21:00
【会 場】としま区民センター会議室404およびオンライン(Zoom)
     https://toshima-civic-center.jp/facilities/room404/
     ※Zoom情報は参加申し込みをされた方にURLをご案内します

【テーマ】スポーツ庁長官感謝状授賞記念
      A-GOALの実践から考える「スポーツで築くコミュニティの可能性と持続性」
【演 者】岸卓巨(一般社団法人A-GOAL代表理事/日本アンチドーピング機構職員)
      田口慧(一般社団法人A-GOALケニア支部リーダー/日立製作所)

【参加費】1,000円(サロン会員・ファミリーは無料)
【参加申し込み】以下のイベントサイト「Peatix」よりお申込みください。
2026年5月公開サロン(通算355回) A-GOALの実践から考える「スポーツで築くコミュニティの可能性と持続性」 | Peatix