【公開シンポジウム 2002/東京会場】 2002年8月3日 【Salon#68】

【公開シンポジウム 2002/神戸会場】 2002年8月10日 【Salon#69】


史上初めての2カ国共催となった 2002年FIFAワールドカップの成果と課題を総括して、「ワールドカップ後」へつなげる必要があるのではないか。サッカー・スポーツを通して 21 世紀の“ゆたかなくらしづくり”を目指すことを“志”とする異業種ネットワーク「サロン 2002」は、「ワールドカップ総括シンポジウム」を開催。
東京と神戸で、それぞれ異なるテーマのもとで行ったシンポジウムは、情報交換の場であっただけでなく、“志”を同じくする人々が出会う場でもあった。

<東京会場> 「ささえる物語」を中心に
 ■名 称 ワールドカップ総括シンポジウム(第1部)-「ささえる物語」を中心に
 ■主 催 サロン 2002
 ■後 援 NPO法人日本サポーター協会
 ■運 営 サロン 2002 ワールドカッププロジェクトⅡ
 ■日 時 2002年8月3日(土) 13:30~17:00
 ■会 場 東京体育館 第1研修室
 ■内容・演者
  「開催地からみたワールドカップ」    長岡 茂(JAWOC茨城支部/鹿島アントラーズ)
  「キャンプ地からみたワールドカップ」  宮城島 清也(清水ナショナルトレーニングセンター)
  「ベニューコーディネーターからみたワールドカップ」
                      村林 裕(宮城会場ベニューコーディネーター/FC東京)
  司会進行 中塚 義実(サロン 2002 代表)

<神戸会場> 「観戦と交流の物語」を中心に
 ■名 称 ワールドカップ総括シンポジウム(第2部)-「観戦と交流の物語」を中心に
 ■主 催 サロン 2002
 ■後 援 兵庫県サッカー協会 神戸ファッション美術館 NPO法人神戸アスリートタウンクラブ
 ■運 営 サロン 2002 ワールドカッププロジェクトⅡ
 ■日 時 2002年8月10日(土)13:30~17:00
 ■会 場 神戸ファッション美術館 5F オルビスホール
 ■内容・演者
  「ワールドカップ史からみた 2002 年大会」  賀川 浩(スポーツライター)
  「フットボールの母国からみた 2002 年大会」 スー木下(英国大使館広報部長)
  「市民が伝えた 2002 年大会」        橋本 潤子(ライター/サポータープロジェクト 2002)
  「メディアが伝えた 2002 年大会」      宇都宮 徹壱((株)スポーツナビゲーション/写真家)
  司会進行 中塚 義実(サロン 2002 代表)

【報告書】https://salon2002.net/src/pdf/symposium/2002_wc_sympo.pdf