【Salon#345】2025年7月19日(土)14:00~17:00
 第147回まちなかDialog × 公開サロン(第345回)

【概要】
 待ったなしの部活動改革が進んでいます。文部科学省では2023年度から25年度までを「改革推進期間」とし、「部活動の地域展開(移行)」が全国各地で模索され、さまざまな取り組みが紹介されています。
 部活動改革は、「言われたから行う」のでなく、学校や地域の担い手が“当事者意識”を持って進めていくことが望まれます。いまは中学校の部活動改革が議論の中心にありますが、高校にももちろん及びます。他人ごとではありません。そして高校だからこそできることもあるはずです。新しい「ブカツ」の模索は、これからの学校や地域社会をソーゾー(想像・創造)する第一歩となるに違いありません。
 このたび、NPO富山スポーツコミュニケーションズとNPOサロン2002の共催で、富山県の高校部活動を中心に「部活動のゆくえをさぐる」場を設けました。高校部活動の担い手を対象とする調査研究報告や、部活動改革の事例紹介などを通して、「何ができるか」を参加者全員で意見交換したいと思います。
多くの方にご参加いただき、語り合えるのを楽しみにしています。
  NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ 理事長 佐伯仁史
  NPO法人サロン2002理事長 中塚義実

【主 催】NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ/NPO法人サロン2002
【日 時】2025年7月19日(土)14:00~19:00(17:00~19:00 同会場で懇親会)
【会 場】富山県民会館 601号室 https://maps.app.goo.gl/kDrETM1CbAE2uCji8
 注)オンラインでも参加できます(参加申込された方にZoomのURLをお送りします)
【参加費】1,000円(※サロン2002ファミリーは無料です)

【テーマ】部活動改革のゆくえをさぐる-富山県の高校部活動を中心に
【登壇者】
 橘 和徳(富山県高体連研究部・サッカー専門部・U-18フットサルリーグ/富山中部高校教諭)
   「富山県の高校部活動の現状と課題-富山県高体連研究部による調査結果からみえるもの(仮)」
 中塚義実(NPO法人サロン2002理事長/元筑波大学附属高校教諭)
   「高校の部活動で何ができるか-38年の定点観測からみえるもの」(仮)
 佐伯仁史(NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ理事長/富山県立高校教諭) ※進行役

【申込】 以下のサイトからお申込みください (※GoogleForms)
https://docs.google.com/forms/d/1didGx1reNwaDrzbSxHIo40chUd5GBh0NTGsM6YKAQ-U/viewform?edit_requested=true
※サロン2002ファミリー・会員の方は、別途ご案内の別フォームよりお申込みください。